UBSのアナリスト、デービッド・ボイト氏は31日、アップル<AAPL>の投資判断を「中立」から「買い」に引き上げるとともに、目標株価を従来の115ドルから142ドルに修正した。広くうわさされているアップルブランドの自動車への同氏の強い期待を反映した(これまでのところアップルは車については何も話していない)。
アップル株は31日午前に一時2.5%高の122.88ドルを付けた。
ボイト氏は調査ノートで、評価引き上げについて二つの要因を挙げた。一つはiPhone(アイ…
投資判断「買い」、目標株価142ドルに引き上げ
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