ウォルト・ディズニー<DIS>株は14日午後の取引で一時2.3%急落し、ダウ工業株30種平均とS&P500指数の構成銘柄では最大の下げ幅となった。
きっかけは13日夕に発表された四半期決算で、同社のストリーミングサービス「ディズニー+(プラス)」の有料会員数の伸びが大幅に鈍化したことが嫌気された。
それでもディズニー株は過去1年で60%超上昇している。ただ2月初旬以降は180~200ドルと狭いレンジでの取引が続いていた。14日にはついにこの水準を割り込み、170ド…
ディズニー急落、動画配信の成長鈍化
Disney Stock Is the Biggest Loser in the Dow on Friday. Here’s Why.
ガイダンスは意欲的