株取引アプリを運営するロビンフッド・マーケッツ<HOOD>は29日、ナスダックで新規株式公開(IPO)を行った。
公募価格は38ドルで、一時33.35ドルまで下落した後、直近では36.57ドルまで戻している(訳注・終値は8.4%安の34.82ドル)。
ロビンフッドの従業員と取締役は保有株の15%を売却できるため、値動きが不安定になると予想されていた。同社はまた、顧客に株式の最高35%を割り当てた。
ロビンフッドは28日に公募価格を38ドル(仮条件の38~42ドルの下限)…