JPモルガンのアナリスト、アラン・ブリンクマン氏は、タイヤ製造大手グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー<GT>の株価が11日に暴落したのは過剰反応だとみている。同氏は第4四半期の好業績などを理由に、グッドイヤーの評価を「中立」から「オーバーウエート」に引き上げた。
グッドイヤーは11日、2021年のフリーキャッシュフローが3億7200万ドルだったと発表し、2022年も同水準にとどまるとの見通しを示した。これを受けて株価は27.4%も値下がりし、1日のパフォーマ…
グッドイヤー暴落は「行き過ぎ」
Goodyear Stock Plunged Friday. This Analyst Says It Went Too Far.
アナリスト「市場は決算に過剰反応」