ドイツ銀行のアナリスト、ベンジャミン・ブラック氏によると、米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズ＜UBER＞は同業他社より有望で、現在の低いバリュエーションでは明らかに買う価値のある長期的な勝ち銘柄だ。

ブラック氏は10日、ウーバーを「買い」と評価するとともに目標株価を50ドルに設定し、同株のカバーを開始した。ウーバー株は11日午後、2％高の30.90ドルとなり、同社が2022年度第1四半期の業績予想を引き上げた今週初め以降の上昇を継続する形となった…