テスラ＜TSLA＞の最高経営責任者（CEO）を務めるイーロン・マスク氏が440億ドルのツイッター＜TWTR＞買収提案を破棄したことは、今後の法廷闘争がどうなろうとも、ツイッターにとっては悪いニュースだ。マスク氏はツイッターの偽アカウントに厳しい見方を示しており、株価は買収提案が行われてから18％も下落した。

ウェドブッシュのアナリスト、ダニエル・アイブス氏とジョン・カトシングリス氏は、買収案撤回を「ツイッターにとっての災害」と表現し、ツイッターとマ…