アップル<AAPL>はリセッション(景気後退)を無傷で切り抜けることはできない。個人消費の減速とサプライチェーンに関する継続的な問題が、4~6月期決算に大きな影響を与えるだろう。しかしシティのアナリスト、ジム・スバ氏は、だからといって投資家がアップルの株をあきらめる必要はないと考えている。
スバ氏は「マクロ経済の困難にもかかわらず、われわれはアップルの製品やサービスにとって幾つかのポジティブな兆候を見いだしている」と述べた。
スバ氏は、…
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「景気後退でもあきらめる必要はない」
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