半導体大手インテル<INTC>が歴史的に見て非常に悪い第2四半期決算を発表した後も、バーンスタインは、同社が抱える問題が解決されたとは考えていない。
インテルが7月28日に発表した4~6月期決算は市場予想を大きく下回り、7~9月期の見通しは暗く、通年のガイダンスも大幅に下方修正された。
その翌日には、バーンスタインのアナリスト、ステーシー・ラスゴン氏が業績悪化を理由に、インテルの目標株価を35ドルから30ドルに引き下げた。評価は「アンダーパフォー…
インテル、過去最悪の四半期決算受け一段安か
Intel Stock Will Plunge Further, Analyst Says, After ‘Worst’ Quarter He Has Ever Seen
バーンスタインが目標株価引き下げ