株式取引アプリ運営のロビンフッド・マーケッツ<HOOD>にとっては厳しい1年だったが、予想を上回る第3四半期決算が発表された後、投資家たちは慎重ながらも同社株に回帰している。
ロビンフッドの株価は3日正午ごろの取引で約10%高となり、年初来35%も急落した低迷状態から抜け出そうという動きを見せている(訳注・終値は8.16%高)。
ロビンフッドは、2021年に始まったミーム株取引の熱狂が収まったため、月間アクティブユーザー数の減少に対処しなければならな…
クラス最高のフィンテック企業のような経営
Tiffany Hagler-Geard/Bloomberg