2022年はひどい年だったが、不動産セクターは回復しつつある。FTSEナレイト・エクイティー不動産投資信託(REIT)指数によると、REITは1月に10%上昇し、2019年1月以来最大の上昇率を記録した。
特に住宅系REITは、今後も堅調なリターンを生み出す可能性がある。住宅ローン金利の高騰は住宅購入を難しくする一方で、賃貸需要を押し上げている。住宅系REITの利回りは3~4%と高くはないが、配当収入とキャピタルゲインの組み合わせで8~10%のトータルリターンを狙える。…
不動産セクターが回復、検討すべきREIT5銘柄
A Housing Downturn Could Fuel Gains for these REITs
アバロンベイ、エクイティー、エセックス、カムデン、インビテーション