アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>など大型ハイテク株で構成されるナスダック100指数は強気相場に入ったばかりで、今が利食いの絶好の機会のように見える。
それは奇妙なことに思えるかもしれない。ナスダック100は12月28日の安値から21.9%上昇しており、弱気相場の安値から20%上昇という強気相場の定義に当てはまる。それなのになぜ売るのか。
なぜなら、ナスダック100をけん引しているのはごく一部の銘柄だからだ。ザ・ベア・トラップス・リポートのラリ…
巨大ハイテク株はなぜ利食いの好機か
The Nasdaq-100 Just Entered a Bull Market. Why It’s Time to Sell Apple and Microsoft.
ナスダック100強気相場入りのカラクリ