4月になり、2023年第1四半期決算発表シーズンがもうじき始まる。
ハイテク株は2023年第1四半期に大幅に上昇し、2022年の悪夢のような下げ相場はヤマ場を越えた。昨年大幅に下落した銘柄は力強く反発しており、時価総額が5000億ドルを超える大手ハイテク7社、すなわちアップル<AAPL>、マイクロソフト<MSFT>、アルファベット<GOOGL>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>、画像処理半導体大手のエヌビディア<NVDA>、電気自動車大手のテスラ<TSLA>、メタ<META>(旧…
WEEKLY 2023年4月9日号
ハイテク株の危機はヤマ場を越えた
Big Tech Is Looking Up. Earnings Could Still Hurt.
これから始まる決算発表シーズンは波乱含みに