ウォール街はテスラ<TSLA>株への信頼を失いつつあるようだ。値下げがその理由であり、さらに価格の「弾力性」が新たな脅威となっている。
ジェフリーズのアナリスト、フィリップ・フーチョイス氏は25日、テスラ株の評価を「買い」から「ホールド」に下方修正し、目標株価を230ドルから185ドルに引き下げた。
テスラ株は26日正午ごろの取引で2.8%安の156.17ドルを付けた(訳注・終値は4.31%安の153.75ドル)。S&P500指数は0.2%高(訳注・終値は0.38%安)、ナス…
7人目のアナリストがテスラの評価引き下げ
Tesla Just Got Its 7th Analyst Downgrade. What the Worry Is This Time.
価格「弾力性」が懸念材料に