2023年はほぼすべての景気敏感株がアンダーパフォームしているが、そろそろ買い時かもしれない。
S&P500指数は年初来11%上昇しているのに、金融株、工業株、素材株、エネルギー株、鉱業株はすべて下落した。景気敏感株、いわゆる「景気循環」セクターで唯一アウトパフォームしているのは、アマゾン・ドット・コム<AMZN>とテスラ<TSLA>にけん引された消費者裁量株だ。この2社は巨大な市場価値を持つため、消費者裁量セクターに対して及ぼす影響は大きい。一方、ホテ…
景気敏感株、そろそろ買い時?
Energy, Casino, and Industrial Stocks Could Rebound. Here’s Why.
エネルギー、カジノ、鉱工業、金融