グーグルの親会社アルファベット<GOOGL>の株価は決算発表後に急伸し、ソーシャルメディアのスナップ<SNAP>は急落した。広告業界は回復基調にあるが、人工知能(AI)の規模や能力の差で勝敗が分かれたようだ。
アルファベットの第2四半期決算は、検索とユーチューブの売上高が予想を上回った。アナリストは、広告費の回復から引き続き利益を得られるとポジティブに受け止めた。
トゥルーイストのユセフ・スクアリ氏は、グーグルの製品のどこに広告を掲載すべきか…
AIで明暗分かれるハイテク決算
Alphabet Surges and Snap Tumbles. How AI and Advertising Are Dividing Tech Stocks.
アルファベット急伸、スナップ急落