AT&T<T>は26日、4~6月期決算を発表した。電話のポストペイド(後払い)プランで契約者数の伸びが一段と鈍化しているにもかかわらず、利益が予想を上回った。
AT&Tの4~6月期の調整後1株当たり利益(EPS)は0.63ドルと、前年同期の0.65ドルを下回った。売上高は299億2000万ドルと、前年同期比0.9%増加した。
ファクトセットのアナリスト調査によれば、EPSは0.60ドル、売上高は299億6000万ドルと予想されていた。
AT&Tの4~6月期のフリーキャッシュフローは42億…
AT&T決算、利益とキャッシュフローが予想上回る
AT&T Beats on Earnings, Cash Flow. Lead Cable Issue Still Haunts the Stock.
銅ケーブル問題、なお頭痛の種