S&P500指数は良い夏を過ごし、これから秋が深まっていく。あるストラテジストは、S&P500がさらに上昇すると予想している。
S&P500の株価収益率(PER)は7月下旬に約20倍に達した。その後18.7倍まで低下したが、年初の16.8倍と過去20年間の平均15.76倍を大きく上回っている。
バリュエーションが高いこと自体は売り材料ではないが、投資家が持続可能でないと判断すれば市場は下落しやすくなる。
それでも、欧州の銀行ソシエテ・ジェネラルで米国株部門を率いるマニ…
S&P500、割高だがまだ上昇の可能性
The S&P 500 Is Pricey but Can Still Go Higher. Here’s Why.
ソシエテ・ジェネラルの年末の予想は4750